時載りリンネ! 3 ささやきのクローゼット

今回は、今までの二作品に比べて、かなり読み易くなっていたと思う。
前半部分を読んだ時点でそう思った。
なので、着実に作家のスキルが上がっているなぁと思った。
前の記事(1,2巻の感想)でも書いたけれど、将来的にはもっと読み易くなるだろうし
時載りリンネシリーズとしても、かなり世界観が固まってきているので、面白くなっていきそうだ。
読み易くなったのはたぶん、リンネがそれ程難しい事を言わなくなったというのと
国語の能力が低い自分には、前の巻は難しい表現が多かったけれど
今回は、全然そういうのがなかったというところだろうか。
ほのぼのした感じの話でもあるし、それ以上にリンネの12歳らしい魅力がほんわかと描かれていた気がする。
前の二巻の方がリンネのキャラは濃くて分かり易いけれどね~
その辺りのバランスって難しいよね。
今回、ゲーデルリンネも可愛い系から、かっこいい系になってきていて、なかなかいいんじゃないですか?
と思った。
自分は、大人っぽい格好の今回の方が好きだなぁ~
最後に、ジュール・ヴェルヌの著書がいくつか出てきていたけれど、自分もジュール・ヴェルヌが好きです。
文学作品は余り読まないけれど、SFとかめっちゃ好き!!
ジュール・ヴェルヌのSFは本当に面白い。冒険物が多いっていうのが一番大きいのかな。
どきどきするような展開が待ち受けているんだよね。
地底探検なんかは、本当にそういう世界を探検してるような文章の良さがありますね。
フランス語は読めないので、日本語訳を読んでいるんだけれどね~ 訳者さんがうまいですねー
ま、基本ファンタジーが好きなんだけれどね~
時載りリンネも面白いファンタジー物です(・・

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