終わりのクロニクル 6 下

さて、6巻だけれど、ハジ(軍)に関しては、5巻で裏切られた内容が更に裏切られて、真に戻った感じ?w
この巻の見所は、最後の全竜交渉会議とも言うべき、全Gが揃っての会議の進行だよね。
場の雰囲気がうまく演出されていたように思える。
なかなか面白いんだけれど、ノリで進む部分が多々あるよね。
それが、ライトノベルだからなんだろうな。と思うし。
Gの成り立ちと、ノアの関係についてはまったく分からなかった。
6巻の上の感想で書いている、概念に関しては自分の考えが迷走して矛盾に入っているんだけれど、矛盾に入ったところで自分は思考を止めているんだよね。
でも、正解は、矛盾許容概念って・・・分かるか!!www
自分は卵が先か鶏が先かの矛盾って余り好きじゃないから、特にノアが過去に戻って各Gの元になった。というのは、最初にLow-Gが存在していなければ、そういうことは無いわけだから。とか思ってしまう。
ま、いいんだけれどね~
バトルを描きたい、概念核の力を限界まで使った極限バトルを。
というのは分からなくもないんだけれど、ちょっと物足りない感じがした。
それはたぶん、最終決戦が7巻であるからなんだろうけれど、中途半端なバトルがあって(当然本気のバトルなんだろうけれど、個人的に、後にある戦いのせいで中途半端にしか受け取れなくなった)、その後に更に本気のバトルとか描かれても、ぐだぐだにバトル続くな。という感想しかもてない。
更に言うなら、そういうバトルは各Gの再戦、つまりは、ブレンヒルトと風見のバトルでもやってるわけで、え、何回やるんだよ?とか思ってしまう。
まだG-Sp2は最終形態での本気バトルしてないっしょ?だからあるんだよ。と言われても、う~ん、もういいよ。と思ってしまう・・・そこを盛り上げていくような演出があるのだろうか?
この作品、世界観とかは良いと思うんだけれど、どうしても、自分の中での、1巻、2巻の時の面白さを、後になってなかなか越えられないで居るのが問題かもしれない。
後になればなるほど、概念の得意さを演出する部分が減ってきている気がする。
3rd-Gの話をすれば、それは殆ど自動人形と武神の話で、概念の話じゃない。
当然、人を語る作品だから、そうはなるんだろうけれどねぇ なんか物足りないなぁと。
四号君の話は個人的に好きだけれどね・・・八号君も現役でがんばり続けているし。
既に7巻も読み始めているので、近日中に読破できると思う。
ま、その時どういう感想を持つかですね。

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