サヴァイヴド ファイブ 2

このシリーズは三部作らしい。
という訳で、今回はその二回目な訳だ。
一回目を読んで気に入っていたので、まだかなーまだかなーと待ち遠しく書店で探していたんだけれど
ついに見つけたので、早速読んだよ。
期待を裏切らない一冊でした。
世の中自分の思い通りには行かないし、集団を纏める事は難しい。
そういう部分が今回は特にきちんと描かれていて、最後までどうなるのかが分からない。
5人じゃないとクリアできないのに、見方が一人でも死んだら、どうするんだろう。
どんなに完璧に思えるチームであっても、そういう可能性はある。
更に、最終的には五人しか生き残れないのに、合同チームを作ったり、一時休戦したりと
こういう特殊な状況下での人間関係が凄い面白い。
特に、何かを決める時に、平時であれば話し合いの場を設けて、意志決定をするのはいいと思うが、戦闘中において、暴君がいないのは意志の統率が難しい。
暴君は必ずしても悪い方向に作用するわけじゃないという事だ。
あらかじめ誰が指揮を執るのか決めておかないといけないんだけれど、そういう指揮者が必要な状況になる事が分からずに参加している人が多いから、混乱するんだよね。
次で完結なので、次が凄い楽しみだ~

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